東京のある塾で「‘’プログラミング的思考を育てる‘’計算講座」を担当させていただきました。
小1~小5の子ども達と保護者の皆さんに、身近な数を使った問題を出題したら親子で一緒に考えてくれていて、とても嬉しかったです。
「ぼくわかるよ!」と元気よく答えてくれる子や、「えっとね…」とホワイトボードの前まで来て説明してくれる子もいました。
「簡単そうな問題だなぁ」「どんな問題なんだろう?」という顔で説明を聞いていたお父さんもお母さんも、お子さんと一緒に問題に取り組み始めると、頭を悩ませていました。
早く解けてしまった高学年の子には、待っている間に別の問題を考えてもらいました。
途中でギブアップしそうになっている子も、少しヒントを出して、最後まで考えることができていました!
最初は難しく思えても、わかるようになってくると少しずつ自分で考えられるようになるので、根気よく子どもに付き合ってあげること、声をかけることが大事です。
今回はTASUKE塾聖蹟桜ヶ丘校さんで授業をさせていただきました。
新型コロナウイルスの心配もあるなか、ご参加いただ皆さん、講座を開催してくださった塾の皆さん、ありがとうございました。
講座の紹介はこちらhttps://school.best-place.jp/miracon/20200223_programing_koza/
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